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読売日本交響楽団第511回定期演奏会
■ モーツァルト:交響曲第34番ハ長調K.338 ■ マーラー:交響曲第4番ト長調 ・キルステン・ブランク(ソプラノ) ・上岡敏之 ~ 読売日本交響楽団 (2012年1月25日、サントリーホール) 上岡さんの指揮は、一度、実演で接したいと思っていたところ、運よく、東京出張の日に演奏会があったので、チケットを買う。サントリーホールは、以前に一度、確か1989年に一度行ったきり、23年振りになるのか。ホールの中も随分と年季が入った感じがする。そういう意味では、大阪のシンフォニホールの方が、いつまでもきれいな感じがする。木目の内装がそう感じさせるのかもしれない。客の入りは、8割くらい?ところどころに空席がある。ちなみに読売日本交響楽団は、在京オケでは初めて聴く。(今までは、N響と新日フィルが3回ずつ。) モーツァルト。34番は、大好きな作品。めまぐるしく曲想が変化する第1楽章は、若いモーツァルトそのものだと思う。上岡さんの指揮は、C.クライバーをもっと変幻自在にしたよう。テンポなんかまったく指示せず、ひたすら曲の表情を棒の先できれいに弧を描くという感じ。見ていて飽きない。こんな指揮をする人は初めて見たという感じ。オーケストラは、弦楽器がいい音を出している。 マーラーも、更にあちこちに仕掛けを作った演奏。ここまでやるかというくらいのピアニッシモ(オケが、破たんする寸前まで音を絞っていた)や、ほぼリニアで上がったり下りたりするグリッサンド。管楽器は、客席のせいか、あまり聴こえてこない。残念だったのは、ソプラノが、体調不良なのかなんなのかよく判らないが、しっとり感のないハスキーな声で興ざめ。わざわざ外国から呼ばなくてもと思うくらいの内容。 上岡さんは、ドイツで活躍されてるそうだが、これからも機会があれば是非聴きたい。大フィルの常任になってくれないかしら。。。 会場で配布されたプログラムは、月報の形をとっていて読み物が沢山掲載されており楽しい。毎回来る方は、同じものがたまってしまうのだろうが。。。月に定期を複数回こなす、在京オケならではと思った。それにしても、マーラーの4番、いまだに「大いなる喜びへの賛歌」って書いてあるのには驚いた。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ (読了メモ) ・ 今野 敏 : 心霊特捜 今帰仁と書いて、「なきじん」と読むらしい。正直、沖縄に行くまではこういう所があることさえ知らなかった(正直、沖縄の事は、ほぼ何も知らずに旅行に行ったもんで。。。)美ら海水族館からほど近い山の中腹にある城跡。昔、琉球には、大きく分けて3つの勢力があって、この城は、その一番北にある勢力の根拠地。今は、マチュピチュのような石垣と城の遺構が存在するだけ。ただ、本土の城のような整然とした佇まいはないものの、南国特有のどこか牧歌的な雰囲気を漂わせている。
![]() ![]() ![]() 美ら海水族館。大きな水槽。マンタとジンベイザメが重なっているカット。水族館の担当者の方と話をした。水槽の中で死んでしまった魚は、すぐに回収して解剖し、原因を追究するのだそう。マグロの場合は、たいがい壁に当たって死ぬのだそうだ。餌は、それぞれの魚の口に合わせて種々の大きさに切ってあるようだ。 追加:魚が他の魚を襲うことはまれ。いつも満ち足りているから。でも、死にかけた魚を襲う魚も居て、その時は、自然の成り行きに任せているとのこと。 (読了メモ) ・ 貫井徳郎 : 崩れる 古宇利大橋という橋。そう、山口県にある角島大橋とコンセプトは同じ。本土から離島への海を渡る橋。下は、エメラルドブルーの海。車よりもゆっくり歩いて渡りたかった。でも、風が強く途中で吹き飛ばされそう。渡った先の古宇利島は、橋を渡ったところに道の駅らしきものがある他には、島を一周する道とお墓があるだけ。何も無い。それがまた沖縄らしい。
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沖縄に行ってまず訪れたのはここ。
![]() 小学校の頃、担任の先生からかなりしつこく平和教育を受けた。(先生は、がちがちの共産党員だった。)だから、当時から既に「ひめゆり」に関しては知識があった(つもり)。ただ、こうして実際に現地に来てみると、矢張り、その場所でしか感じられないものがあったのは事実。 近くの平和記念公園に行った。夕方で、人影も殆ど無かった。戦没者の名前を刻んだ石碑が夕暮れの中に静かにたたずんでいた。 ![]() 普天間の次は、辺野古へ。という訳で、遠回りして辺野古のキャンプ・シュワブへ行った。普天間と比較すると周りには鄙びた住宅があるだけで、特に何もない。もちろん、岬の方には行けないので、細かいところはわからないが、少なくとも住民には迷惑のかからない立地であることは確か。
![]() 休日の基地は、不気味に静まり返っていた。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ (読了メモ) ・ 秦 建日子 : インシデント ~ 悪女たちのメス 生まれて初めて沖縄に行った。家人と彼女の母親との3人旅。老人を連れての旅行なので、機動力は無い(もともと無いが。。)
普天間基地と周囲の環境がどうなっているかを見るために、基地の周りをほぼ一周。 ![]() ![]() ヘリコプターが落ちた沖縄国際大学の前も通る。基地の塀と道路一つ隔ててすぐ隣に建っている。こんなに近いのかというよりも、よくこんな近くに建てたなと思う。基地が出来た後に建てたので、基本的に文句は言えないとは思うのだが、、、。もちろん、だからと言ってヘリが墜落していいわけが無い。 基地は、二つの国道に挟まれた高台にあり、いわゆる一等地のようなところ。周りは、反対の看板など無く、静かな環境。土曜日だったから訓練もお休みなのだろう。 とにかく、基地と周辺の環境を肌で感じることができたのは得難い経験だった。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ (読了メモ) ・ 中川右介 : 第九 ベートーヴェン最大の交響曲の神話 → 沖縄滞在中のホテルで読了。ありそうでなかった本、目の付け所がいい。 明けまして、おめでとうございます。
最近、コメント下さる方も減ってしまったのでちょっとやる気も失せてしまったけど、まあ、一定数のアクセスがあるみたいなので、一応、読んで下さっているのだろうから、まあ、気長に続けてみます。でも、ある日、突然、「やーめた」って言うかも。 今年は、なんと50歳という「ええ歳」になるので、もう少し大人にならないととは思うのだが、正月早々、暴食をやって(やったつもりはないのだが)、参拝先の菩提寺のトイレで吐いたり、下痢をしたりで散々のスタート。住職のありがたいお話も殆ど聴けず。 大晦日には、親戚の墓参りの帰りに「たま駅長」を見に、貴志川駅へ。たま駅長は、ずっと寝ていたが家人が鈴を鳴らすとむくっと一瞬だけ起きた。写真も撮ったが、ガラスが邪魔してうまく撮影できず残念。 1日は、市内のブックオフのセールでオペラのスコアとか8000円分購入。ああ、ゆっくりスコアを見ながら、CD聴きたい。 2日は、体調も天候も悪いので、近所の「花山」に登る。この山に入るのは30年振り。山の中は、荒れ果てて竹ばかり。ちょっと不気味な雰囲気。標高70mというかわいい山だが、あろうことか向こう側に下りたと思ったら、同じ側に下りていた。少し、山の怖さを知る。夜は、山の麓の「花山温泉」へ。関西最強の炭酸温泉というふれこみでお客さんも沢山。家人のたっての希望で行ったが、二人とも一回で堪能。 まあ、そんなこんなで一年スタート。また、明後日から行事。月末には東京、来月は法事といろいろある。体調だけはちゃんとしたい。
実は、胡散臭くてあんまり好きではない「よいお年を」という言葉。いつから、こんな言葉が使われ始めたのだろうか。先ほど、風呂とトイレの掃除を(自分なりに)完了。あとは、明日実家に帰る準備。ああ、年末のこの慌ただしさが死ぬほど嫌い。日本人だけだろうなあ、自分で自分の首を絞めてる民族は。
一年を振り返っても、自分にとっては、そんなに愉快な年ではなかった。左肩、左腕の痛みに約半年間悩まされたし、会社で転倒して前歯を折ったし(これは自分が悪い)、また太ってきたし。。。 まあ、とにかく、来年はもう少し元気で生きていたい。 そんな訳で、皆様、「よいお年を」(^_^;) (読了メモ) ・ 秦 建日子 : 推理小説 ![]() 久しぶりに3番を堪能できた演奏。特に終楽章の、弦楽器の柔らかい音色。ドイツの田舎のオケだとばかにしてたら大間違い、機能面でも表現能力でもメジャーオケに引けをとらないばかりか、温かい音色は、携帯プレーヤーからでも十分に伝わってきた。お薦めの一枚(正確には2枚だけど。。)
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